グリーンピースが事故で世界遺産の珊瑚礁を破壊
環境保護団体グリーンピースの火曜日の発表によると、同団体のキャンペーン船「虹の戦士2号」が南フィリピンの世界遺産にある珊瑚礁を傷つけてしまい、賠償金として7000ドル(およそ82万円)近くを支払うことになったという。
「もし海図が正しければこの事故は避けることができました」グリーンピース・東南アジア支部のレッド・コンスタンチーノは声明で述べている。「しかしながら、我々は責任を感じており、賠償金は水曜日に支払われます」
スールー海の珊瑚礁訪問は、「虹の戦士2号」の4ヶ月にわたる航海の一環だった。オーストラリア、中国、フィリピン、タイを巡り、地球温暖化対策と再生可能エネルギーの推進をアピールしていた。
船は一時的に座礁したものの、深刻な損傷はなかったという。
…んー、グリーンピースってなんだ?ということで、Exciteにトラバしている各エントリをチェックすると・・・なんか危ない雰囲気ですね。
グリーンピース(Wikipedia)
…かっ、過激団体だー!(笑)
Wikipediaによりますと、今回珊瑚礁に突撃した「虹の戦士2号」(「虻の戦士」に見えてしょうがない…)は、フランス対外治安総局のテロによって撃沈された「虹の戦士」の2番船(?)のようですね。
テロで沈められた船の生まれ変わりが、珊瑚礁にテロ…
それと、Wikipediaのグリーンピースの記事、この前読んだ「韓国中学校国定国史教科書」に語調がそっくりです。特にこの辺
グリーンピースは、1971年、核実験を阻止することを目指し、アムチトカ島沖合いの公海に船を居座らせて監視をするという方法で圧力をかけるために、ぼろぼろの底引き網漁船「フィリス・コーマック Phyllis Cormack」をチャーターして船出した。これがグリーンピースの最初の直接行動である。
この航海は、アムチトカ沖の目標地点まで行き着くことはできなかったものの、あまりの反対の強さ・反響の大きさにたじろいだアメリカ合衆国は、結局その後のアムチトカでの核実験を断念、同地は自然保護区(バードサンクチュアリ)と宣言された。
「民族のために立ち上がった義士たちの猛烈なる抵抗により、日帝は植民政策方針を変えざるを得なくなった。」という感じに似てます。
1973年にマクタガート自身の38フィート・2本マストの小さなヨット「ヴェガ S.V.Vega」を「グリーンピース3号」として核実験エリアの風下につけることで核実験を阻止しようとした。「グリーンピース3号」がそこにいる限り核実験が行えないため、フランス軍は軍艦を派遣して拿捕し排除した。しかしこのキャンペーンはイギリスなどでの大きな動きにつながり、…
「日帝は冷酷に愛国志士たちを取り締まったが、(略)」という感じですか。
まぁ、ノートを見ると、一人で頑張ってるみたいなので…。しかたないですね、これがwikiというものなんですから。思想団体について中立的に記述するのは難しいでしょう。
グリーンピース・ジャパン
…なんか、楽しそうですねぇ。
辺野古の海を守ろう ~サンゴ礁の海に米軍基地はいらない~
私たちグリーンピースは、この建設計画を止めるため、今年3月には、キャンペーン船"虹の戦士号"を辺野古に派遣。
その時はぶつからなかったんですね。
よかったですね。