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なんとなく男性に優しい判例たち

「汚らしいニグロめ!」は人種差別に当たらない!?


イタリアでは、外国人を「汚らしいニグロ」と呼ぶことは必ずしも人種差別にはならないそうだ。イタリア最高裁判所が下した「とんでも判決」だ。


イタリアは現在、人種差別を克服しようと努力している最中で、イタリア人男性の一団がコロンビアからやってきた女性たちを殴り、侮辱した事件に対するこの判決は大きな困惑を引き起こした。


被告の1人は、「自分は『汚らしいニグロめ……このニグロどもはここで何をやってやがるんだ?(Sporche negre -- cosa ci fanno queste negre qua?)』と罵って、暴行を加えたが、決して人種差別主義者ではない」と主張。裁判所は5日、この主張を認める判決を下したのだ。


緑の党のパオロ・セント議員は「司法の解釈はとんでもないものだ」と批判。保守派・国民同盟のルイジ・ボッビオ議員も「この判決は、なんとしても守らなければならない原則、私たちの法理学に精妙な毒を溶かし込む結果になる」と語った。


イタリア最高裁が「とんでも判決」を下すのは珍しいことではない。


ここ数年で、仕事中に女性のお尻に触っても、それが「単発的で衝動的なもの」ならばセクシャルハラスメントにならない、とか、ピッタリのジーンズをはいた女性が強姦された事件で、服装が悪いと却下するなどの判決が下されている。


「服装が悪い」か…。「ジーンズの女はヤレる」というVIPの伝説スレを思い出してしまいました。


さて、「ニグロ」とは黒人のことですが、これ自体は差別語ではないようです。場の雰囲気で差別的な使い方をしたのでしょう。
この判決は、どうやら「人種差別的犯罪ではない」とされただけで、無罪になったわけではないようです。そりゃ、暴行を加えればおそらく法に触れることになるでしょうから。


「人種差別的犯罪」だと、罪が重くなるんでしょうか?イタリアの法律事情は私には分かりませんが、日本では「差別すると刑事的に有罪」という話は聞きませんね。
差別というものはどの国でも暗い影を落としているものです。とりあえず今回は、イタリアの最高裁判事はこんな感じということで深入りはしないでおきましょう。


日本では衆議院議員選挙と同時に最高裁判所裁判官国民審査が行われますから、もし日本でこんなおもしろ判事がいたら、槍玉にあげられて罷免されるかもしれません。影の薄い国民審査のことだから、されないかもしれません。
先日の衆議院総選挙の前に、このようなページが作られていました。ご存知の方も多いと思います。せっかくの制度だから、しっかり参加してみるのも手でしょう。私には参政権ありませんけれども。
「最高裁判所裁判官 国民審査」に、キチンと参加したいあなたへ


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by erole_erole | 2005-12-07 20:17 | ニュース
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